2015-08-17 15:06
「わたしが 適当にプログラムを改造しても、
WordPressの統一感を、無くすと思うんだぜ☆
WordPressは、どういう手順を踏んで、改造してもらいたいと思っているんだぜ☆?」
『WordPress.com』
https://ja.wordpress.com/
「公式は ↑そこだと思うんだが☆」
「プラグイン開発者用のサイトは別にあるのかも知れないな☆」
「ここぐらいしか、押すとこもないんだぜ☆」
「よっぽど 困っていて、かつ 積極的に解決しようとしている人しか、
こんなとこ 見ないんだぜ☆」
15:34
「有料だったりすると、なんだかよくわからないものに お金は出せないぜ☆?」
「もうちょっと 調べてみようなんだぜ☆」
15:48
「HTMLや PHPが書けない人でも、CSSを書くだけで スタイルを編集可能☆!
みたいに書いてあるんだが、
HTMLや PHPは書くし、WordPressがどう改造して欲しいのか 設計パターンがあれば
教えてくれれば そのように改造するんだが……☆」
「もっと、開発者向けのページを探してみようなんだぜ☆」
15:58
BizVector 『高度なカスタマイズの仕様』
http://bizvektor.com/setting/customize/
「↑これ が何言ってるか、わかるかなんだぜ☆?」
「わからないところを、1つ1つ 抜き出して 調べていこうぜ☆」
テンプレートファイルを直接編集したいというWeb制作者の方へ
「テンプレートファイルって どれだぜ☆?
そして Web制作者は なんでそれを直接編集したいものなのかなんだぜ☆?」
「本文を読むと、
『子テーマを使って改造してくださいなんだぜ☆』 という意味みたいなんだぜ☆?」
「まあ、『子テーマ』は使うつもりなんだぜ☆」
16:08
下記に子テーマのサンプルがありますので、ダウンロードしてテーマ同様にアップロードして下さい。
Download BizVektor Child 0.1.0
「えっ☆ 子テーマは 勝手に作ってしまっているぜ☆?」
「作ってしまたものは名前を変えて、置き換えてみようぜ☆」
「ファイル壊れているんじゃないかなんだぜ、このサンプル☆?
中身 見たんだが、 <php でタグ切れてるのもあったし☆」
「サンプルを入れるのは止めておこう☆ 次☆」
16:13
IE8以前用のCSSは子テーマのディレクトリ内に新たに style_oldie.css というファイルを作成して記述して下さい(BizVektor0.8.5以降)。
「お客さんの環境は いっさい不明☆
というか、 エンドユーザーの環境とか いっさい不明☆ じゃないか☆ww」
「とりあえず無視して 次を読もうなんだぜ☆」
16:15
cssを全て差し替えたい場合
「差替えたいわけじゃないぜ☆ 追加したいんだぜ☆」
「次☆」
16:17
プラグインによる外部デザインの読み込み方法
「これっぽいぜ☆」
ウェブ制作者が他のCSSを適応する場合のフィルターフックを用意しました。
「 『フィルターフック』って、何なんだぜ~☆?」
そもそもフックとは何かということですが、簡単にいうと「きっかけ」のことです。
~中略~
フックを使うということは、これらのタイミングにあわせて自分が用意した関数を実行させるということです。
(『WordPressカスタマイズの幅が劇的に広がる、フィルターフックとアクションフックの使い方』
http://liginc.co.jp/web/wp/customize/92030)
「C#プログラマーは、それを『イベントハンドラー』と呼ぶぜ☆」
「説明を読むと、イベントハンドラーそのものだぜ☆
add_actionや、add_filter というのが、
イベント名と、イベントハンドラー関数名を指定することで
イベントハンドラーの登録をやっているんだぜ☆」
「なんか 分かった感じか☆」
「用語が違うだけだぜ☆
WordPress使いが言う、 フィルターフックを用意した、 というのは、
C#使いが言う、 イベントハンドラーを用意しました、ということだぜ☆」
「次☆」
16:42
「ソースの解説をしようか☆ww」
add_filter(
'biz_vektor_themePlus'
,
'themePlus'
);
function
themePlus( ~略~
){
~略~
}
「こういう感じで説明があるんだが、add_filterと書いてある行の『'themePlus'』のところには、
自分で作った function の名前を入れるんだぜ☆
themePlus は add_filter と書いてある下の行に書いているな☆」
「 『
'biz_vektor_themePlus'』 というのが、BizVektor社ご自慢の、
C#プログラマーが言うところの 『イベントの名前』、
WordPressマンが言うところの『フックのハンドル名』だぜ☆」
「なんか 分かった感じか☆」
「テーマを追加したけりゃ、テーマを追加する function を自作して、
add_filter( 'biz_vektor_themePlus', '★自作関数名★' );
と function.php に書けばオッケーだぜ、ということなんだぜ☆」
16:50
IE8以前用のCSSについて
「とりあえず 無視で☆ BizVektor は モバイル最優先で、PCは2の次、という
思想というのが分かったな☆ まあ、今時そうだろう☆」
16:51
「おっと、テーマの追加の仕方の説明も見ておくんだぜ☆
形を見やすくしておいたぜ☆」
function
およよ(
$うふふ
){
$うふふ
[
'わふうてーま'
][
'label'
] =
'★プルダウンに表示されるテーマ名★'
;
$うふふ
[
'わふうてーま'
][
'cssPath'
] =
'★スタイルシートのURL★'
;
$うふふ
[
'わふうてーま'
][
'cssPathOldIe'
] =
'★IE8以前用スタイルシートのURL★'
;
return
$うふふ
;
}
「『cssPath』て書いてある行が、スタイルシートのURLを設定するもの、みたいだな☆
多分、この3行でワンセット なのだろう☆」
16:58
※ 無料の拡張デザインスキンプラグイン「WCT2012 SP1」を参考にするとわかりやすいです。
「ほう☆?」
「なんのことかと思ったら、BizVektorの自社製の無料プラグインか☆
SP1 へのリンクは無くなっていて、SP2 があるな☆」
http://bizvektor.com/ex_plugin/wctokyo2012_sp2/
「こんな風に使えばいいわけだな☆」
17:33
「『
WCT2012 SP2』プラグインのインストールはこんな感じでいいのかなんだぜ☆?
おっ☆ いけたいけた☆」
19:17
「こういうプラグインを作れる、.zip というわけか……☆
お客さんの要望を 綺麗にこなすなら、
独自にプログラムを改造するより、プラグインの形の方が 綺麗なんだが☆
時間があったらなあ☆」
「とりあえず 勉強を進めようぜ☆
CSSを追加する方法が プラグインの中に書かれているかもしれないぜ☆」
19:29
「あっ☆! 増えたのはそれじゃないぜ☆!」
「 [外観]-[テーマオプション]-[デザインスキン]に、項目が増えてるぜ☆!
なんのこっちゃ☆」
19:32
「赤色だったところが、青色になったぜ☆wwww
スタイルシートが変わったぐらいの変更があったな☆wwwww
データ構造は 変わってなさそうだな☆」
「BizVektorテーマを使っている場合だが、
スタイルシートを差し替える方法は 分かったんじゃないか☆?
やってみようぜ☆」
19:36
「 『biz-vektor-wct2012sp2』プラグインの .zip ファイルの中身は次のような感じだぜ☆」
「 license.txt は、GPLライセンスだと書いてあるな☆
GPLライセンスのものをつかったものは、
それもGPLライセンスにしてフリーにしろ、という
GPLライセンスにしなければならないのか☆
わたしの考えとは合わないんだが、お客さんのものなら やるんだぜ☆」
19:53
「biz-vektor-wct2012sp2.php の内容は次の通りだぜ☆」
「スタイルシートは2つ書け、ってことみたいだな。
基準となるやつと、古い Internet Explorer 用の☆」
「 ↑ wctokyo2012sp2.css なんだが、
HTMLデータ構造と、その各部名称を把握してないと、
読めないぜ こんなの☆www」
「 wctokyo2012sp2_oldie.css は、
wctokyo2012sp2.css と内容が全く別物だぜ☆ww」
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http://grayscale.dou-jin.com/Entry/275/知合い頼り☆!在宅バイト(8) ほっほー☆ WordPressのプラグイン作成ガイドみたいなものはないのかなんだぜ☆?(^▽^)