 同人ゲームを1人で作っているぜ☆
 
同人ゲームを1人で作っているぜ☆
使用言語は AIMS/Lua (エイムス/ルア)☆ 珍しいかもしれないな☆
2014年11月16日(日)のイベント 
デジゲー博2(仮) に申し込むのが目標だぜ☆
これで2本目の作品なので、やるやる詐欺にはならないだろう☆w 多分☆
ゲーム完成までの手順としては
   1.とりあえず 下地レベルで ワンパス通す(※)
   2.コンピューターと対戦できるようにする
   3.ゲームバランスを何度も調整したり、仕様をひっくり返したりする
   4.下地だと何なので、見た目やストーリー、演出に凝る
 の4ステップで進んでいくつもりだぜ☆
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     ※「ワンパス通す」……タイトル画面でボタンを押して、駒が配置されて、
                キャラが歩いて、駒を裏返して、
                図柄が揃ったら得点が増えて、得点が多い方が勝ちで
                エンディングのあと タイトル画面に戻る、
                といった一連の流れが1回でもできればOKの状態☆
               バグがあっても、絵が落書きでもOK☆
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今やっと、 2. まできているところだぜ☆
キャラクターが自動で動いている のを見ると、
  (誰が動かしているんだぜ☆? 勝手に動いていて、何か不思議☆!)
という気分がするぜ☆ 自分でプログラムを組んでいるんだが☆
ここまでくると
  (あ、やっとゲームを作っているな☆)
という実感が沸いてきたぜ☆
じゃあ、今まで何をやっていたんだぜ☆?
作業……☆w
ドット絵を描いたり、ゲームパッドでキャラが動くようにしたりというのは
ゲームを作るために必要なんだが、やっぱり 
ゲームは遊ぶもの なので、
人間相手でも、コンピューター相手でもいいから 
対戦 したいんだぜ☆
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     この記事で言っているバージョンは、
         http://grayscale.iza-yoi.net/ に置いてある、
         『#104 将棋神経衰弱(開発中Ver)※対COM』(beta.3)
     で遊べるぜ☆
     ブログを書くなら 毎バージョン 残しておいた方がいいな☆
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でも、
コンピューターって、どうやって自動で動くんだぜ☆
私には分からなかったので、次のように やってみたぜ☆
  1.とりあえず、人VS人の、対人戦モードを先に ワンパス通す
                     (※絶対に「作る」って言わずに
                       ワンパス通す って言うんだぜ☆)
  2.押されたゲームパッドのボタンを見ているプログラムの部分を、
    ボタンがランダムに押されている、という風に書き換える
  3.でたらめに動く COMP のできあがり☆
こうやって 少しずつ改造していくぜ☆
私の経験から書くぜ☆
私のコンピューターが勝手に動く仕組みは、
  ・予め、賢くない作戦、賢い作戦、といったいくつかの作戦を練って
   プログラマーが用意しておく
  ・ゲーム中に、コンピューターは どの作戦を使うかキャラ付けされていて、
   作戦も 選ぶ優先度の高い順に並べてある
  ・コンピューターは自分の手番で、上から順に、作戦を 仮に 選ぶ。
   1つの作戦を、具体的な1~複数個の行動(※一連の流れ)に細かく分ける。
     (例)香取り作戦 → 1.左上隅まで歩き、
                2.駒をひっくり返したあと、
                3.右上隅まで歩き、
                4.駒をひっくり返す
  ・具体的な一連の行動を 仮に 順番に実行する
  ・うまく作戦を遂行できそうなら、本チャン として実行する。
   逆に、作戦に沿った一連の行動中に 妨害が入って 行動ができないようなら、
   次の作戦を 仮に 選びなおす。
   全部選べなかったら、消化試合みたいな行動を選ぶ
という流れ作業になっている☆
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    ※一連の流れ…… これを「ルーチン」と呼ぶ☆
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で、 
ここからが記事の本番なんだが、
①
賢い作戦とか、賢くない作戦を用意しておくというが、
自分のこれから作るゲームに勝つためには、
どういう作戦があるんだぜ☆?
この作戦の内容を私は コンピューターの思考 と呼んでいる☆
②
ってゆーか☆
コンピューターの思考じゃなくて、私の思考だぜ☆
厳密には 
コンピューターは思考してない☆ww
私の書いたプログラムを 
なぞっているだけだぜ☆ww
③
はい☆ ここで
国語の問題だぜ☆(≠数学) 作文に近い☆
┌──────────────────────────────────────────────────┐
    将棋神経衰弱のこんぴゅーたーのるーちん
                        作者・むずでょ
 1.
   香車は、将棋盤の角にいるものだろう☆
   だから 端っこの4隅の自陣に、自陣の小駒があれば、
   多分だけど、香車だろう☆
 2.
   桂馬は、将棋盤の上下の端っこの、左右の端から2つ目に
   いるものだろう☆
   だから、そこには 桂馬がいるだろう☆
 …
└──────────────────────────────────────────────────┘
と、雑に、ぶっきらぼうに、 思考を 文章に落としてみるぜ☆
これを、
弱い文章 と、仮に名付けよう☆
  厳密に物事を特定するように書くと 記号・符号で字が読みにくくなって、
  状況説明を精密にすると文章が長くなる☆
  正確さを咎(とが)めると 数字・論理を用いて あいまいさを無くしたくなる☆
もし、
読み手に認識間違いが起こらず、状況説明がこと細かく、正確で、あいまいさもなければ
それを、
強い文章 と、仮に呼ぶことにしよう☆
はい、まとめ☆
  ①好きなことを好きなだけ思いつく能力を 
妄想むんむんのちから、(※)
  ②思いついた考えを筋道立てていく工程を 
構想に隙がないちから、(※)
  ③弱い文章を、強い文章に仕立てる技術を 
コーディングのちから、(※)
と、私は 位置づけるぜ☆
    ────────────────────────────────────────
    ※妄想むんむんのちから……誤解、間違い、突飛でたらめを含めて
                 自論を好き勝手に膨らませている状態☆
                 風呂敷は広がる☆
                 アイデア☆ 足し算☆
    ────────────────────────────────────────
    ※構想に隙がないちから……妄想の無駄を枝刈りし、実の収穫をしている☆
                 その妄想、ちゃんとパソコンで動くのか☆ みたいな☆
                 風呂敷は折り畳まれる☆
                 プログラム☆ 引き算☆
    ────────────────────────────────────────
    ※コーディング……書き方の規則に正しく則って書くこと☆
             ぱっと
             if price<100 then
               buy()
             end
             みたく書ける☆みたいな☆
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で、
この3つは
  ①アイデア出し → ②プログラミング → ③コーディング
と 
順番飛ばしにできない流れ作業 になっていると思っているのだが、
今、その真ん中の、構想に隙がないちから、
プログラム の部分で頭を抱えている☆
  (形にせえよ)
と☆
②プログラミング と ③コーディング の違いが伝わりにくいと思うんだが、
リファレンスや、言語マニュアルを読めば ③は 解決するが、
ゲームの作り方マニュアルがなければ ② が解決しない☆
私は プログラムの能力が低い☆w
  ①ゲームの攻略法は思いつくぜ☆!
  ↓
  ②どうプログラミングするんだぜ……☆? ゲームの作り方が分からないぜ☆
  ↓
  ③Lua言語は書けるぜ☆!
②について、
今後、どんどん書いていこう☆                                                    
                
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http://grayscale.dou-jin.com/Entry/11/コンピューターの思考をプログラムにしてやりたいんだぜ☆