2015-08-09 15:57
「きふわらべ☆ 2駒関係の 評価関数 を付けておいたぜ☆」
「おー☆!! まじかー☆! やったんだぜー☆!
これで
『コンピューター将棋をやってるんだぜ☆!』
『人工知能が入っているんですか?』
『いや、入ってないぜ☆』
と言ってたところを、
『人工知能入ってるぜ☆!』
と言えるようになったのか☆!」
「いや、入ってないぜ☆」
「……☆!」
「バグを見つけたので、そっちを先に直したいんだぜ☆」
「すぐに直せ☆!」
「なんで こんなおかしなバグが出るのか、想像が付かないんだぜ☆
先手の手番のときに、駒を動かして 歩を取ったのは確かなんだが、
動かした角を 相手の駒だとでも思ったのか、
相手が歩を取ってるもんな☆
指し手生成プログラムは 7g7f→5a6b→8h3c+ と出ているんだが、
7六歩→6二玉→3三角成、
うーむ、
8八にある駒を 3三に持っていけ、という命令なので、
2手目を後手 だと思って動かせば、
こういうバグになるか☆」
16:19
「_log_スコア明細.txt の内容もなんだか おかしいんだぜ☆
先に直すか☆」
16:30
「(^q^)
同じ手を2回指しているし、
しかも点数が違う☆ なぜなんだぜ……、
(^q^)はっ☆!
\MultiPV=2/ 」
2015-08-9 16:45
「成りプログラムにバグがあるのではないかと、当たりを付けたぜ☆」
「成るのは 駒を裏返すんだが、これは 先後が裏返っているな☆」
「!!!!☆wwwwwwwwwww」
2015-08-09 17:25
「無駄に 手番をひっくり返しているコードを 見つけたぜ☆」
「あんまり よく考えずに コードを書いているんだな☆」
「そうか、将棋プログラムは 目に見えないバックグラウンドで駒が動いているるのか☆
バグってりゃ 見りゃ分かるだろ と思っていたんだが、
将棋プログラムの ほとんどは、目に見えないものを動かしているのか☆ とほほ☆」
17:37
「上下がひっくり返っていたのは 直ったんだが、
角が馬に裏返ってないのは まだ直ってないんで、もう少し調べるんだぜ☆」
「直した☆ 『移動先マス』だけではダメで、『成る/成らない』も
命令に入れとかないと 駒は指せないのか☆」
「やっと分かったか☆」
18:06
「2駒関係の容れ物はできたので、次は 棋譜を読み込んで、
FVデータの内容を 変更していく部分を作るぜ☆」
「おっおっ☆(^q^) おっおっ☆(^q^)」
19:02
「ほっほっ☆ 夢が広がりんぐ☆、な 空っぽのフォームを用意したぜ☆」
「ほっほっ☆」
2015-08-09 21:12
「今日の締めに きふわらべ をフラッドゲートに放流したぜ☆」
「おごふっ☆」
「おっおっ☆ 46手投了☆ 44手まで指したな☆ww
王手もしたし、よくできたんだぜ☆」
成果
あり なんだぜ☆!
微速微進、遅々前進なんだぜ☆!
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http://grayscale.dou-jin.com/Entry/269/【将棋】きふわらべが頂上を目指す☆!第3回将棋電王トーナメント(10) 二駒関係の容器を実装☆!……でも、おかしなバグがあるんだぜ☆?