2015-06-18 02:36
「とんかんとんかん してきたぜ☆ww」
きふわらべの目指せ電王戦なんだぜ☆!
http://kifuwarabe.warabenture.com/
「おつ☆」
「今日は、Feature Vector について調べ物をしてみるんだぜ☆
日本語では 特徴ベクトル とも呼ばれるな☆
どういう例題を用意すれば 世間一般に受け入れやすいか、
説明方法を考えるんだぜ☆」
「似顔絵じゃないか☆?」
「ふむ☆ 例えば 目を王様に例えるとして、
・左目と 距離1の右目
・左目と 距離2の右目
…
・両目の中心と 距離1の鼻
・両目の中心と 距離2の鼻
…
・両目の中心と 距離1の口
・両目の中心と 距離2の口
…
・両目の中心と 距離1のあご先
・両目の中心と 距離2のあご先
…
・両目の中心と 距離1のひたい
・両目の中心と 距離2のひたい
…
みたいに行けそうだな☆ww
これは『特徴』だな☆
『重み』はどう例えようかなんだぜ☆」
「平均的な顔というものがあるとして、
『重み』の数字が大きくなるほど 平均的な顔、
『重み』の数字が小さくなるほど 変な顔、
というのは どうなんだぜ☆?」
「なるほど☆ 『重さ』に引っ張られて
平均的な顔になるのかなんだぜ☆ww
まず特徴を作ってから、サンプルを用意してみるか☆」
2015-06-18 05:20
「よーし、まとめたんだぜ~☆ 目ざ電ブログの方にも
写しておくぜ☆」
「らくがきがいっぱいなんだぜ☆!」
07:26
「三駒関係って、何がすごいんだぜ☆?」
「それが出てくる以前は、さっきの黒板に書いた 特徴 の部分を
人間が1つ1つ考えていたんだぜ☆
似顔絵で例えるなら、
人物の描き方 の書籍はいっぱいあるな☆
そこには、
幼児タイプ、少年タイプ、成年タイプ、老人タイプ、
みたいに 重要そうなカテゴリーを どんっ と作って、
その中で 細分化していく、みたいな☆
これを辞めて、
特徴はこれだけあるから、自由に考えてくれ、と
コンピューターに投げて 成功したのが 3駒関係の 発明 だぜ☆」
「数の暴力、とか言ってたやつなのかなんだぜ☆
全ては 要素の組み合わせで 成り立っている、
みたいな発想が 哲学とか、化学とか、数学 っぽいんだぜ☆」
「ものごとの 原因を探求していこうという 発想だな☆」
08:49
「パラメータを自動調整するという、
ボナンザ・メソッドについて書いてある記事を ググって
読んでいるんだが、ピンとこないんだぜ☆」
「自力で考え出したらいいんじゃないか☆
筋の良い発想なら 同じ答えにたどり着くだろう☆」
「…………………/(^▽^)\
ボナンザ・メソッドの数式は、Wikipediaに載っているんだぜ☆
これが合っていてくれれば 勉強のしがいもあるんだが☆
他で拾ったPDFファイルで出てくる数式もおんなじだし、
多分 合っていると思って進めていいだろう☆」
https://ja.wikipedia.org/wiki/Bonanza
「少しずつ 理解していくしかないか☆
将棋というゲームが でかすぎる んだぜ☆
もっと 小さなゲームがあるという 仮想ゲーム を作って、
ボナメソ への理解の足がかりとしたいんだぜ☆
似顔絵みたいな いい例が思い浮かべばいいんだが☆」
「マルペケ はどうだぜ☆」
「wwwwww☆
最初の合法手は 9個だな☆」
A┃B┃C
━╋━╋━
D┃E┃F
━╋━╋━
G┃H┃I
「ここで、 マルペケ のプロがいるとする☆wwwww
プロマルペケ士が 1手目に 1 を選ぶとするぜ☆」
○┃B┃C
━╋━╋━
D┃E┃F
━╋━╋━
G┃H┃I
「ボナンザ・メソッドは、
『そっくりさんになること』を目指す 学習メソッドなんだぜ☆
プロマルペケ士が 1手目に A を選んだのだから、
ボナンザだって 1手目に A を選びたいんだぜ☆
別の言い方をすると、1手目に A 以外のものを選んだら
ドボン にしたいんだぜ☆
点数の付け方が もやっと 分かってきたな☆ww
例えば、極端に点数を付けてみるぜ☆」
100┃ 0┃ 0
━━━╋━╋━
0┃0┃0
━━━╋━╋━
0┃0┃0
「C、G、I も同じだろ☆ 100じゃないのかなんだぜ☆?」
「うぎぎ!」
100┃ 0┃ 100
━━━╋━━━╋━━━
0┃ 0┃ 0
━━━╋━━━╋━━━
100┃ 0┃100
「おっと☆! 違うんだぜ☆ ボナメソの場合、
真似したい手は、真似したくない全部の手の合計値を入れるんだぜ☆
最初、こんな感じで 荒れ果てた田んぼみたいに
数字が入っているとするだろ☆」
20┃ 5┃ 10
━━━╋━━━╋━━━
15┃ 30┃ 25
━━━╋━━━╋━━━
10┃ 0┃ 15
「B~I の手を全部足し算するぜ☆
5 + 10 + 15 + 30 + 25 +
10 + 0 + 15
= 110
これで、Aの点数を 110 ということにするぜ☆」
110┃ 5┃ 10
━━━╋━━━╋━━━
15┃ 30┃ 25
━━━╋━━━╋━━━
10┃ 0┃ 15
「うーむ☆ もっとよく調べないとな☆
110 に直接なるのではなく、
数式を見ると T[ ] というのがあって、
プロマルペケ士の選んだ手と一致したときに
大きな数字になり、そうでないとき 小さな数字になる、
という クッションを 挟んでいるんだぜ☆」
//書きかけ
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http://grayscale.dou-jin.com/Entry/249/【将棋】きふわらべが頂上を目指す☆!第3回将棋電王トーナメント(3) 新棋戦の発表の日じゃないか☆?なんだぜ☆