2015-05-16 13:07
きふわらべは だいたい、40手目ぐらいになると 一手50 秒ぐらい考えて
最善手を1個指すんだが、
ここで、次善手、三次善手、四次善手、五次善手 の5つの善手を
返すように改造したいと思っている☆
これを MultiPV (まるちぴーぶいと読むのか?)という☆
やりかたとしては、
(1)最善手を読む。
(2)1の最善手を禁じ手にして読みから外し、最善手を読む。
(3)1,2の最善手を禁じ手にして読みから外し、最善手を読む。
(4)1,2,3の最善手を禁じ手にして読みから外し、最善手を読む。
(5)1,2,3,4の最善手を禁じ手にして読みから外し、最善手を読む。
(6)1,2,3,4,5の指し手のうち、好きなものを選ぶ☆
とやればできるだろう☆ww
40手目ぐらいになると 一手4分10秒 ぐらい考える きふわらべ ができるな☆www
「三駒関係+静止探索」 を使って選択肢を 5つ ぐらいに絞ってから、
この5つの中から、「言語化+静止探索」 で最善手を選ぶ☆ という
2段階にしたい☆ つまり、
言語化が、三駒関係の足を引っぱる☆
という構造にしたい☆ww
言語化というのは 「おもしろ将棋ソフト」に育てるための「強さの税金」みたいな
ものだぜ☆www
ここで哲学的な問題がある☆wwwww が、それを先に解決しておこう☆www
哲学的な問題:
「電王の奪取」「選手権での優勝」を目標としているなら、
「おもしろ将棋ソフト」に寄り道してないで、
Aperyの真似(猿真似の真似☆ww)をするのが近道じゃないのか☆ww
哲学的な回答:
いや、さらに上位概念の回答がある☆www
(1)2万円の電気代が払えずに 開発者が死んでしまう☆www
全然 近道ではない☆www
(2)商業的に成功してから 強くなろうよ☆wwwwwwww
強さの税金を払ってでも「おもしろ将棋ソフト」の方向へ行こうとするのは、
落合ドラゴンズより 野村タイガースを目指すようなものだぜ☆wwwww
さて、そんなことが 実装できるのか☆ww
14:24
とりあえず、最善手を5回読む、という意味はないが
目指す形に近づくコードに改造してみたぜ☆
このように、乱数は固定してあるので 5回読んでも、5回とも同じ答えを返すんだぜ☆
わたしの ゲーミング・プログラミング力 が試されるな☆ww
これを叩き台に、
[0]最善手
[1]0の最善手を除いた最善手
[2]0,1の最善手を除いた最善手
[3]0,1,2の最善手を除いた最善手
[4]0,1,2,3の最善手を除いた最善手
に、ちまちまと改造していけばいいと思うんだぜ☆
きふわらべに そもそも組み込まれている 「きまぐれ」 という評価値のせいで
最善手を5回探すと 最善手が5回 ばらける きふわらべ☆
なんか……MultiPV 5 付けなくても
ループで5回 回すだけで 最善手がバラけるんだぜ……☆
今日は外出の用事があるので、帰ってきてからまた今度だぜ☆ww
[0回]
PR
http://grayscale.dou-jin.com/Entry/211/【将棋】めざせデジゲー博2015☆コンピュータ将棋ゲームきふわらべ頒布☆(3) MultiPVを5ぐらい付けたいんだが☆ww